全力バレット

ラティオスとハッサムが好きです。

【ポケモン剣盾 シーズン25 使用構築】オーガBullet【最終レート2045 22位】

イカタコです。
剣盾シーズン25シングルで使用した構築を紹介します。

【構築経緯】
個人的に使いやすい禁伝であるカイオーガを軸とし、カイオーガと相性補完が良くカイオーガを繰り出す際のクッションとなるHBハッサムカイオーガ軸が苦手とするイベルタル軸に勝てるように襷電磁波サンダー、受けループやサイクルを破壊できる鉢巻悪ウーラオス、特殊ポケモンとの殴り合いを意識してチョッキガブリアス、最後に汎用性が高い珠ミミッキュを採用し構築が完成しました。


【個体紹介】
カイオーガ@拘りスカーフ/臆病
特性:雨降らし

175- × -111(4)-202(252)-160-156(252+)
汐吹/波乗り/雷/冷凍ビーム

〈調整〉
CS振り切り

禁伝枠
上から汐吹打つマン。
水技無効のポケモンカイオーガが苦手とするポケモンが、今期は少なく感じたのでとても動かしやすかったです。
スカーフカイオーガは熱湯がよく採用されてるイメージがありますが、焼きたい場面がなかったので波乗りを採用しています。
シンプルに強かったです。


ハッサム@ゴツゴツメット/呑気
特性:テクニシャン

177(252)-150-167(252+)- × -101(4)-66(S9個体)
バレットパンチ/蜻蛉返り/瓦割り/剣の舞

〈調整〉
HB:A222 A1↑ザシアンの巨獣斬+インファイト耐え
S:S個体値31のカバ抜かれ調整

相棒枠
禁伝環境でいつも使ってるハッサムです。
不利対面を作ってしまった際にザシアンに受けだすのが主な役割で、壁展開+ゼルネアスにもある程度仕事ができます。
最終日は役割対象のザシアン軸とのマッチングが少なかったのであまり出せませんでしたが、出した試合ではしっかりと活躍してくれました。


サンダー@気合の襷/臆病
特性:静電気

165- × -105-177(252)-111(4)-167(252+)
10万ボルト/ボルトチェンジ/暴風/電磁波

〈調整〉
CS振り切り

最強ぽこもん 
元々はHBサンダーで使用してましたが、S25で多かったイベルタル軸に安定して勝つことができなかったため、行動保証を持ちつつイベルタル軸に強く出ることのできる気合の襷CSサンダーに変更しました。
初手サンダーの圧力で相手のイベルタルダイマックスを切ってくることが多く、イベルタルに電磁波さえ入れてしまえばこちらの後攻ダイマックスで切り返すことができ、試合を有利に運ぶことができました。
このポケモンのおかげでイベルタル軸に安定して勝てるようになりました。
他の構築に対しても、初手に出して適当に技打ってるだけで強かったです。


ウーラオス(一撃の型)@拘り鉢巻/陽気
特性:不可視の拳

175-182(252)-120- × -81(4)-163(252+)
暗黒強打/インファイト/ストーンエッジ/燕返し

〈調整〉
AS振り切り

受け寄りのパーティーを破壊するために採用しました。
ダイマ適性も高いのでこのポケモンで初手ダイマックスして荒らしたりもしてました。
見た目カッコよくて結構好きです。


ガブリアス@突撃チョッキ/陽気
特性:鮫肌

183-182(252)-115- × -106(4)-169(252+)
スケイルショット/地震/ストーンエッジ/瓦割り

〈調整〉
AS振り切り

サンダーザシアン構築にeasy winするためのメタ要因です。
だいたい初手サンダーから来るので、ガブリアスダイマックスの打ち合いをして対面処理していました。
サンダーさえ倒せばカイオーガが通るので、あとはカイオーガの潮吹きで一掃してました。
カイオーガと一緒に入ってるガブリアスはほとんど襷なのでこの型は読まれませんでした。
瓦割りはダイナックル媒体として採用しました。
元々の耐久もあるので、どの構築に出しても仕事してくれる汎用性の高いポケモンでした。


ミミッキュ@命の珠/陽気
特性:化けの皮

131(4)-142(252)-100- × -125-162(252+)
じゃれつく/ゴーストダイブ/影打ち/剣の舞

〈調整〉
AS振り切り

黒バド軸には確定で出しました。
強すぎ言うことなしです。


【選出】
<VSザシアン軸>
++(相手の構築によってはを出したりもした)

<VS受け>
++or

あとは相手の構築に合わせて満遍なく出してました。


【結果】
TN かがみんJK 最終レート2045 最終22位


【Special Thanks】
・TNの使用を許可してくださったかがみんさん
・構築にアドバイスをくれたりむっ、えいじさん
・応援してくれた人たち

※レンタル消しました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。